サプライズとお祝い | 03月08日更新
サプライズ演出のコツ
誕生日など、誰かをお祝いするときに効果的なのが「サプライズ」ですが、これを演出する1番のコツは、相手にばれないようにしたうえで、さりげなく実行することです。
途中でばれてもお祝いにはなりますが、どうせやるならバッチリ決めたいですよね。
そのためには、決行日までサプライズのことを相手に悟られないことです。
当日まで、予定しているお祝いやイベントを気づかれそうな会話はなるべく控えた方がいいですよ。
また、何人かでサプライズをする予定なら、当日まで内緒にして実行することをメンバー間でしっかり確認しておくことです。
これができていないと、何かの拍子にサプライズのことが本人に伝わってしまうことがあります。
事前に本人へと伝わってしまうと、この時点でサプライズが失敗になりますよね。
お祝いするメンバーが多いなど、秘密を守るのが難しいときは、幹事以外のメンバーにはあえてニセの計画を伝えておき、本当の計画がばれないようにする手もありますよ。
このようにして当日までサプライズのことを伏せておいたら、あとは実行のときを待つだけです。
このとき、プレゼントなどを用意しているなら、やはり相手の目に触れないように気を付けましょう。
ポケットに入れておくか、別に鞄を用意しておくか、もしくは渡す直前まで別の場所に置いておき、お祝い相手に気づかれないようにするといいですよ。
そして、いざ実行のときになったら、満を持してサプライズを実行しましょう。
プレゼントを渡すもよし、秘密だったケーキやゲストを登場させるもよしです。
相手に悟られないように演出すれば、どんな計画でもサプライズは大成功ですよ。